◆本日のコース:
とうげん橋~(藪漕ぎ)~千足尾根~鶴脚山~馬頭刈山~高明山~瀬音の湯
◆歩行時間:5時間 所要時間:5時間30分
さて単独山行になると、どらの悪い虫が頭をもたげてきます。
例の「変わった道を見つけると行きたくなる」病です。
単独の時は気まぐれを起こしますが、みなさんとご一緒のときは、
無茶をしませんので、ご安心を・・・
このあたりは傾斜が緩いですが
踏み跡皆無で、適当に登ります
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途中で、作業道と思しき道を発見。まあ最悪、藪漕ぎになっても支尾根に出れば登山道と合流するだろうと・・・
結果は・・・経験した藪漕ぎで、一番大変でした。
かなりの急登(50度ぐらい?)で、足だけでは滑るので、近くの木を探しては、飛びつきながら登る感じです。
おかげで山登りなのに、翌日は腕の筋肉痛のほうがキツイ^^;
馬頭刈尾根分岐までの標準時間は、通常の登山道で1時間45分のところ、早歩きのどらでも、2時間40分かかってしまいました。
でも、こんな道(道ではなかったですね^^)でも、ごくたまに、ピンクテープがあったりします(好きな人もいるんだなぁ・・・)
ちなみにテープはほとんど役に立ちません。どこを登っても一緒です。
この岩場も無理に登らなくても、と思いました^^;
よじ登ったけど・・・
支尾根に登ってからは、快適な登山道が続きます。
花は少なかったですが、ヤクシソウの群生や、ミヤマシキミの実の群生に出会えました。
こんなコースなので、馬頭刈尾根に出るまでは、貸切です(当然ですね)
尾根に出た後も、出会った登山者は2人だけでした。
鶴脚(つるあし)山で、足をつって(うそ!)休んでいた人と瀬音の湯分岐からのおじいちゃんです。ちなみに、このおじいちゃん、79歳なんですが、どらと同じスピードで歩くんですよ^^;
脱帽です。
◆本日の感想:
大部分の体力を藪漕ぎで使い果たしました。
あと、最後の橋を渡ってからの瀬音の湯に向かうアップダウンは、結構、堪えます。
舗装路が見えて、「もうすぐだぁ」と思った瞬間から始まるので、「心理的お疲れ度」が半端ないですね。
さて、藪漕ぎしてみたい方は、どらに申し出てください。
このコース、紹介しますよ^^b
道なき道を登るので、同じコースになるかどうかは保証できませんけど・・・
そんな人、いないか!
(おしまい)
でも、こんな道(道ではなかったですね^^)でも、ごくたまに、ピンクテープがあったりします(好きな人もいるんだなぁ・・・)
ちなみにテープはほとんど役に立ちません。どこを登っても一緒です。
この岩場も無理に登らなくても、と思いました^^;
よじ登ったけど・・・
支尾根に登ってからは、快適な登山道が続きます。
鮮やかな黄色い花が目立つヤクシソウ(たぶん) |
こんなコースなので、馬頭刈尾根に出るまでは、貸切です(当然ですね)
尾根に出た後も、出会った登山者は2人だけでした。
鶴脚(つるあし)山で、足をつって(うそ!)休んでいた人と瀬音の湯分岐からのおじいちゃんです。ちなみに、このおじいちゃん、79歳なんですが、どらと同じスピードで歩くんですよ^^;
脱帽です。
この赤い実は、ミヤマシキミみたいです |
◆本日の感想:
大部分の体力を藪漕ぎで使い果たしました。
あと、最後の橋を渡ってからの瀬音の湯に向かうアップダウンは、結構、堪えます。
舗装路が見えて、「もうすぐだぁ」と思った瞬間から始まるので、「心理的お疲れ度」が半端ないですね。
さて、藪漕ぎしてみたい方は、どらに申し出てください。
このコース、紹介しますよ^^b
道なき道を登るので、同じコースになるかどうかは保証できませんけど・・・
そんな人、いないか!
(おしまい)