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お知らせ

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2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました

2017年12月19日

龍崖山 眺望独り占めの里山でした

静かな龍崖山と人気の多峯主山・天覧山を
組み合わせてみました。
飯能駅のすぐそばにもかかわらず、
見事な眺望が広がります。
奥多摩の山々、奥武蔵の山々、丹沢の山々、
さらには、富士山も頭だけを覗かせます。
東側を見つめると、遠くスカイツリーの姿が…
駅そばの里山なのに、眺望抜群のコースでした。

12月17日(日)龍崖山~多峯主山~天覧山
◆所要時間 5時間40分
◆参加者 ビビ、ひまわり、こまくさ、よっちゃん、どら
飯能駅9:50~大河原~龍崖山公園~遂山~龍崖山~八耳堂ドレミファ橋
多峯主山~天覧山~能仁寺~(ピストン)ほほえみの丘~15:30飯能駅

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2017年12月5日

最後の紅葉を追う スカリ山~鎌北湖


目覚めると、なんと7時17分!
乗車予定の電車は、7時20分発なのに(汗)
この日の山登りは、初の大遅刻から始まりました。
(反省しています…)
目覚まし時計の時間セットはしたのですが、
音が出るスイッチを入れ忘れました。
ただ、大急ぎの準備と乗り換え時の全力疾走で、
そして運の良さで、10分遅れで済みました。
今日の山行で一番疲れたのは、待ち合わせ場所までの移動期間でした^^;

◆12月2日(土)スカリ山~鎌北湖
◆所要時間:7時間
◆コース:
東吾野駅~雨乞塚(寄り道)~橋本山~ユガテ~エビガ坂~スカリ山~
北向地蔵~鎌北湖~四季彩の丘(寄り道)~鎌北湖(一周)~
大谷木遊歩道~毛呂駅
◆参加者:ビビ、ひまわり、どら

急ぐ旅でもないし、寄り道と紅葉観賞のマッタリ休憩の連続でした。

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2017年11月23日

姫次に散った一輪の花 折花姫

戦国時代の武田家滅亡の周辺には、たくさんの哀しい話が残っています。
以前の松姫の記事(松姫峠 哀しき戦国のラブストリー)と同時期のお話ですが、折花姫の言い伝えが残っています。
姫次(ひめつぎ・ひめつぐ)という地名は、折花姫がその場所で自害(喉を突いた)したことが由来だそうです。
他にも周辺には哀しい由来の地名が残っていますよ。
話は、武田家滅亡の引き金となった小山田信茂の居城「岩殿山城」から始まります。
岩殿山は、JR大月駅の北側にそびえる山ですね。