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お知らせ

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2024/03/17 4月7日の石裂山は, 駅から駅コースの(日光)鳴虫山に変更します
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2022年8月14日

大菩薩の六本木ヒルズ? で苔三昧

酷暑の8月!
近場の日帰りで涼しいコースはないかな?と考慮すること数10分。
普通は滝めぐり・沢歩きなんだろうけど、それでは芸がない!
で、思いついたのが今回の苔めぐりコースでした。
丸川峠から六本木ヒルズまでの、間違えた!六本木峠までの苔三昧歩き。
丸川峠までの登りは暑そうだけど、稜線に出たら、鬱蒼とした森が続きます。
北八ヶ岳のような苔だらけの道はいかがだったでしょう。
あまり知られていないから、人も少ないしね。
予定外のサプライズ遭遇と、予定内のサプライズ遭遇もありました(笑)
どらは予定外の方とは、面と向かって話をしていても気づかないという…
認知機能が落ちている?

8月11日(日)大菩薩周辺
丸川峠~六本木峠
通常参加者:アビー、グッチ、こまくさ、しろに、どら
サプライズ参加者:ロミ、ぽんた
コース: 所要時間 5時間20分
大菩薩峠登山口バス停~丸川峠~寺尾峠~天庭峠~六本木峠~柳沢峠

苔三昧の道を行く

大菩薩の北側の道













写真撮影:しろに、どら

2021年11月9日

トレラン大会と被った源次郎岳

 誰もいないはずの紅葉の破線ルートを計画したはずが…あれ?何だか様子が変だぞ!
 嵯峨塩鉱泉バス停からの急登では誰とも会わなかったのですが、源次郎岳登山口からは妙に人が多い。何故?と思っていたら、甲州アルプスオートルートチャレンジ大会だとか。完全にノーマークでした。コロナ前はトレラン大会もマークしていたのですが。
 とはいえ黄色と赤の紅葉の尾根歩き。それはそれは見事でした。源次郎岳では雪をかぶった富士山が顔を覗かせていて、大満足の1日でしたね。
最後に一波乱ありましたが…

嵯峨塩鉱泉~源次郎岳~恩若ノ峰


11月7日 大菩薩周辺
源次郎岳~恩若ノ峰
参加者: あみ~、かずちゃん、こまくさ、ぷう、ロミ(初参加)、どら
コース: 所要時間 5時間20分
甲斐大和駅=バス=嵯峨塩鉱泉~工事現場~源次郎岳登山口駐車場~源次郎岳
~恩若ノ峰~文殊院~果樹園=親切な地元の方の車=塩山駅


2020年8月4日

アサギマダラ舞う 黒岳~牛奥ノ雁ヶ腹摺山

8月1日(日)
黒岳~牛奥ノ雁ヶ腹摺山(大菩薩山系)
参加者: かずちゃん、よっちゃん、くばちゃん、どら
所要時間:7時間30分
コース:
真木林道側湯ノ沢峠登山口~湯ノ沢峠~白谷丸の展望台~白谷丸~黒岳~
川胡桃沢ノ頭~牛奥ノ雁ヶ腹摺山~すずらん昆虫館

終始、曇り空の1日でしたが、草原の尾根筋を満喫できました。
絶景は期待できなぁ~と思っていましたが、梅雨明け宣言にもかかわらず、
涼しい山行となりましたね。
8月1日で涼しいとは、ある意味、ラッキ―でした。
マイナーの真木側から入山し、メジャーの日川側へ抜ける計画ですね。
それにしても、サプライズが多かったかなぁ(苦笑)
あるメンバーの二度の悲鳴に驚かされ、
ずっと写真に撮りたかったアサギマダラとの遭遇もありました。
満足です、久しぶりの歩きで疲れたけどね…
左:アサギマダラ
右上:白谷丸周辺の草原
右下:下山途中の縞枯れの林の中
真木から入山、すずらん昆虫館へ抜ける












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2019年6月25日

雨に追われたレンゲツツジの道 三窪高原

天気予報は終日曇りか、降っても15時以降の弱雨予報!
15時なら下山しているし「まあ大丈夫だろう」と、決行しました^^
どんよりと曇った空の下、レンゲツツジ満開の道を歩く我々でしたが…
破線先の鈴庫山(すずくらやま)は途中で雨が強くなったので断念!
柳沢峠ドライブインに戻るも、バス時刻までは3時間以上もある(ありゃ!)
「どうしよう?」とビール片手にしばしの思案タイム。
「そうだ、途中にあった道路の反対側のブナの道へ行ってみよう!」と
小雨の中、時間つぶしの散策をプラスしてみました。
それはそれで良いコースでしたよ(紅葉の時期はきれいだろうなぁ)
三窪高原(左側)とブナの道(右側)
レンゲツツジ満開の道を行く










6月22日(土)
三窪高原とブナの道
参加者:アビー、どら
コース:所要時間はドライブインで2回もまったりしたため不明
柳沢峠~柳沢ノ頭~ハンゼノ頭~NTT鉄塔~鈴庫山分岐~ハンゼノ頭~
柳沢峠~ドライブイン~「ブナの道」周回~柳沢峠

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集合写真は2件を同時アップ(アップロード制限の事情があったため)
2019/05/19「海沢三滝~大岳山」6/22「三窪高原」
海沢三滝へ参加した人へ、今頃のアップですみませんでした^^;

2019年5月14日

日本一長い名前の山へ 牛奥ノ雁ヶ腹摺山

大人気の大菩薩嶺は避けて、その隣の二座を計画しました。
天に向かって乱立する縞枯れの樹の柱。
360度の絶景が拡がる枯れ笹の稜線。
遠くに霞む富士山、八ヶ岳、南アルプス、奥秩父の山々…
登山日和の前半とは打って変わって…後半は? 
恐ろしい雷さんとの競争でした^^;
ちなみに当ブログでは、過去に雷の記事があります。
下山はラッキーの連続でした。

左:笹原の尾根筋が続く
右上:縞枯れの林 右下:ウメバチソウ











5月12日(日)
牛奥ノ雁ヶ腹摺山~小金沢山(大菩薩山系)
参加者:よっちゃん、ぷう、ナカちゃん、かずちゃん、どら
コース:
すずらん昆虫館9:00~パノラマ岩~牛奥ノ雁ヶ腹摺山~小金沢山~
狼平~(斜面へエスケープ)~石丸峠~15:10小屋平BS

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2018年11月6日

バリエーションで時間消費 源次郎岳

もともとは裏側(東側)から甲州高尾山へ登る予定でした。
ところが…甲斐大和駅が大混雑のため、なかなかバスに乗れない。
おまけに大菩薩嶺へ登る終点組優先で、途中下車の我々はどんどん後回し…
4台目のバスにやっと乗れる始末(涙)
林道からは4日開催のトレランコースに足を踏み入れるも、方向がずれ始める…
舗装路を避けたいがため、バリエーションにこだわり過ぎました。
大体今回の2人は、バリエーション大好きメンバーなので、ありえる展開ですね。
好奇心もほどほどにねと自己問答。
まあ、行先変更した源次郎岳がよかったので、結果オーライですが^^b

11月03日(土)
境沢ノ頭~源次郎岳(大菩薩山系)

参加者:ビビ、どら
コース:所要時間 5時間30分
嵯峨塩鉱泉BS10:15~林道ゲート~甲州アルプスオートルートチャレンジコース~三角コンバ~境沢ノ頭~林道へ向かうバリルート~境沢ノ頭~林道ゲート~源次郎岳~嵯峨塩深沢林道を北東へ~大菩薩初鹿野線~15:45嵯峨塩鉱泉BS



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2018年7月17日

汗だくの暑中めまい? 雁ヶ腹摺山

予想どおりの汗だくだくの山行でした。
下界の気温は35度。
山の中でも、終始25度以上。
幸いだったのは、曇りがちだったこと…
太陽の脅威は避けることができました。
でもたくさんの恵みの雲は、
ついでに富士山も隠してくれました。
まあ、日照りの中を歩くよりましかな^^;
ちなみに人と出会ったのは、
雁ヶ腹摺山で一人と
金山峠で一人だけでした。


7月14日(土)甲州アルプス周辺
雁ヶ腹摺山~セイメイバン
参加者:ひまわり、ビビ、どら
コース:所要時間 7:05
JR大月駅=(TAXI)=大峠9:50~雁ヶ腹摺山~姥子山(ピストン)~
大岱山~セーメーバン~桜沢峠~16:55遅能戸BS=(バス)=IR大月駅

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2017年10月11日

変化に富んだコース 牛奥ノ雁ヶ腹摺山


縞枯れの中の障害物競争に悪戦苦闘し…
風に光るススキの稜線に感動し…
360度の展望の中でマッタリした時間を過ごし…
突然湧き上がるガスに見とれ…
「どこを渡れば?」という渓流沿いの道を下り…
牛奥ノ雁ヶ腹摺山以外は、ほぼ貸し切りの静かな道^^
変化に富んだ飽きないコースを満喫しました。

◆10月9日(月)甲州アルプス
◆行先:牛奥ノ雁ヶ腹摺山~黒岳
◆コース:所要時間 6時間40分
すずらん昆虫館9:50~パノラマ岩~牛奥ノ雁ヶ腹摺山~川胡桃沢ノ頭~
黒岳~白谷ノ丸~小丸展望台~湯ノ沢峠~16:30湯ノ沢峠登山口



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2017年7月10日

広がる草原とお花畑 大蔵高丸

はっきりしない天気予報でしたが、
奇跡的に雲が多いものの晴れ模様!
富士山を始め遠くの山々は、薄い影絵のような
シルエットでしたが、近くの山々は緑に映えた姿でした。

◆7月9日(日)大蔵高丸~ハマイバ丸 甲州アルプス
◆所要時間:5時間
◆コース: 
甲斐大和駅(タクシー)=湯ノ沢峠9:05~大蔵高丸~ハマイバ丸~天下石~米背負峠~14:05やまと天目山温泉
◆参加者:ビビ、ぽんた、アビー、どら

広がる草原と、お花さんたちに癒されながらのゆっくり登山でした。
しかもロッククライミング講義つきの場面も^^;
しかし~最後の舗装路歩きは暑かった。
最後が温泉で良かった(しみじみ)^^b
このコースのベストシーズンはお花と紅葉が楽しめる秋ですね。

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2016年10月24日

静かな紅葉の道 牛ノ寝通り

◆10月23日(日)
◆行先: 石丸峠~牛の寝通り~大マテイ山 大菩薩周辺
◇所要時間:6時間35分
◇距離:14.2km
◇コース
JR中央線・甲斐大和駅(タクシー)=小屋平(石丸峠入口)8:40
石丸峠~天狗棚山~石丸峠~榧ノ尾山~棚倉小屋跡~大マテイ山~
山沢入りのヌタ~トチノキの巨樹~15:15小菅の湯(バス)=JR上野原駅
前半の行程
後半の行程
◆参加者(敬称略): ビビ、オッチイ、ひまわり、こまくさ、どら

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曇予想のため景色は期待していなかったのですが、石丸峠周辺では
青空も見え、見事な景色を堪能させていただきました。
曇男のどらを凌駕する晴女がいたのかな?
それにしても、女性陣のみなさん健脚です。
寄り道しまくりにもかかわらず、予定時間を15分短縮!
なんと帰りは、1本前のバスに間に合っちゃいました^^
すごいなぁ~、みなさん^^b

2016年9月26日

もののけ姫の世界 黒川鶏冠山

◆9月25日(日)
◆行く先:黒川鶏冠山~丸川峠 大菩薩周辺
◆所要時間:7時間
◆参加者:ひまわり、アビー、どら
◆コース:
柳沢峠9:30発~展望台~六本木峠~横手山峠~鶏冠山~黒川山
~見晴台~六本木峠~寺尾峠~(苔の道)~丸川峠
16:30着大菩薩峠登山口

集合写真へ 登録者のみ


天気は大丈夫かなぁ~と心配していましたが、晴れ間ものぞく好天気、
風も通るすがすがしい登山日和でした。
道も高低差が少ない楽々アップダウンのいいコースでした。
とはいえ、こんな時に事件は起きるものですね。
犯人はどらでした^^;

2015年7月14日

最後に失速、大菩薩嶺

「大菩薩嶺」から奥多摩「小菅村」。
7月11日(土)、梅雨合間(もしかしたら梅雨明け?)の中、山登りへ。
それにしても、大菩薩は人気ありますねぇ~
甲斐大和駅発のバス(8:10発)、臨時便含めて5台準備されていました。

◆コース:
 上日川峠~福ちゃん荘~雷岩~大菩薩嶺~雷岩~大菩薩峠~
 フルコンバ~大菩薩小菅林道~小菅村役場~小菅の湯

◆所要時間:7時間40分 20分ぐらい道迷いしました^^;

大菩薩小菅林道の一部以外は、道迷いの心配はないと思います。
雷岩の手前の登りで、一挙に景色が開けます。
大菩薩湖と富士山の景色がすばらしいですネ。
大菩薩峠までの尾根伝いは、開放的な景色が続きます。
大菩薩湖と富士山
霞んでいますが、晩秋だと見事だろうな^^
大菩薩嶺・大菩薩峠間の尾根
開放的な尾根で、気持ちがいい
 ピークの大菩薩嶺は、樹木が邪魔で景色は楽しめません。
お昼するなら、雷岩周辺がベストですね。
もちろん、「馬鹿と煙は高いところへ登る」を地で行く管理人どらは、
雷岩に登っての食事でした^^
どうせなら、富士山や南アルプスの山々を見ながらの食事のほうが
楽しいでしょ^^b

さて、大部分の人は大菩薩嶺中心の周回でしょうが、どら達は、
人気薄の大菩薩小菅林道方向へ。
予想通り、ほとんど人はいませんでした。
「へその曲がった」どら満足のコースです^^;

途中のこんな道標に、思わず「山道」方向へ行きたくなりました。
でも、道標に「山道」ってどうよ(偶然の親父ギャグ)、と思うのはどらだけ?

好奇心旺盛な方は、
山道って表示、意味ある?釣られるでしょうが!
釣られないようにご注意ください.。
どらも行きかけたし^^;

その後、事件発生。
大菩薩登山口手前の沢沿いで、分岐に気づかず、無名の滝のそばの木橋を渡り赤沢方面へ。
何か変?嗅覚に反応が・・・
西に向かうはずなのに、沢の先を見てもそのような道があるように見えない。

ということで引き返したところ、沢へ降りる手前で、西方向への分岐発見^^見落としていました(反省)

そして、最後の悲劇がやってきました。舗装路に入り、右ひざに異常発生;;
強い痛みが発生したのです(くせになったかも・・・)急速に失速。
それまで標準タイムより早いペースで歩いていたのですが、ペースダウン。
温泉に行きたいので、白糸の滝をパス。小菅の湯には16:50到着。
最終バスが17:45なので、急いでお風呂へ。
長風呂タイプのどらには厳しい残り時間です^^;
あわてて服を脱いで全裸になり、「あれ?タオルは?」
どうも、途中で落としてしまったようです^^;
あわてて服を着て、受付カウンターまで直行。
タオルを購入して、また服を脱いで・・・と・・・
時間がないのに・・・ネ
ということで、下山は散々のどらでした。 (おしまい)