日帰りの携行品
◆飲料水(またはお茶、スポーツドリンクなど)
夏場1500cc以上 その他の季節1000㏄以上
※水を持っていくと、怪我したときの傷口の消毒にも使えます
◆行動食、非常食
下山するまで計画的に補給しましょう。
どらの場合、行動食と非常食を分けて持って行きます。
例:行動食=菓子パン 非常食=ドライフルーツ
◆レインウエア(雨具)
どんな低山でも、準備しておくように。
なお、軽量化のために防寒着兼用でもいいですよ。
◆地図・コンパス
使えないと携帯していても意味がありません。
最低限の使い方は身に着けておくようにしましょう。
◆ヘッドランプ
日没後の山は、真っ暗です。
持っていないと日没間際にあわてたりして、危険ですよ。
※別途、手に持つタイプがあると夜間の視野が広がります
※安全のため予備電池もあるとベストです
◆ファーストエイド
セットのものを購入してもいいし、自分なりのセットを組んで
準備してください。
◆レスキューシート(またはツエルト)
万が一のビバークの時に、生死を分けるポイントになります。
◆保険書コピー
万が一の事故、病気の発症も考えられますからね。
◆その他(あると便利なもの)
時計、携帯電話、ライター、筆記用具、タオル、ナイフ
ビニール袋、トイレットペーパー、熊鈴、ホイッスル
ザックカバー、スパッツ、GPS、ストック、
防虫ネット(6月~8月)、軽アイゼン(12月~4月)