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2017年3月1日水曜日

登山と花粉症

待ち遠しかった早春がやってきました。道端にも時々、春の妖精たちを見かけるようになりました。思わず笑みが…ネ!
でもどらにとっては、春は小悪魔花粉の季節でもあります。
この季節のどらの一日は、窓を開けた時の連続するくしゃみから始まります。

今回の科学の目は、どらの天敵「花粉症」について書きたいと思います。
春の低山登山は、まさにスギ・ヒノキ花粉の発生地に飛び込むようなもの^^;
同じ悩みの人が多いので、参考になるように調べてみました。

でも不思議なんですが、どらの場合、
花粉が多いはずの山の中よりも、街が近くなる下山後半のほうが症状がひどい!
何故なんでしょうねぇ?
ネットで調べてみると、同じパターンの人がかなりいるんですよね。

2つの発症パターン
登山との関係では、2つの発症パターンがあります。
そう、山の中のほうが症状が重いタイプと下山後のほうが症状が重いタイプです。
確定的な原因はまだ不明ですが、以下の2つと言われています。

①花粉と排気ガス(特にディーゼル車からの窒素化合物)との混合効果
②地面がアスファルトのほうが花粉がたくさん舞い上がる

どちらでしょうね。
ただ②のアスファルト原因だと、全員が下山後発症タイプになってしまうので、
両方のタイプがいることから①かな…と思っています。
つまり、花粉そのものの量(山のほうが多い)で発症するタイプと
窒素化合物との混合に弱いタイプとですね。

市販薬の選び方
山に登るときに、花粉対策用メガネと花粉用マスクでは重装備すぎますよね^^;
たまにそんな登山者がいますが、そうまでして山に登るのかと…
花粉の時期でないと、怪しい人に見えます^^b
ということで、市販薬の登場となります。
花粉の薬は、人によって有効性が違うと言われています。
ある人には有効でも、別の人にとっては副作用(例:眠くなる等)だけで、
ほとんど効かないこともままあるそうな…
まずは自身の症状タイプで、薬を選ぶことが肝要です。

下記の表をご覧ください。
くしゃみ・鼻水●水溶性の鼻水が止まらない。
●1日10~20回以上くしゃみが出る、など。
鼻づまり●鼻が詰まって口呼吸をしないと息苦しい。
●就寝中の口呼吸のため朝方にのどが痛い、など。
目の症状が強い●目がかゆい、充血する。
●涙が止まらない、など。
くしゃみ・鼻水型には抗ヒスタミン作用の強いお薬が効果的です。
1日1錠とか2錠飲めば、花粉に対する対処療法となる薬です。
出発の朝に飲んでおくと、登山中効き目があります。
どらは、このタイプですね。
鼻づまりタイプの場合は、ケミカルメディエーター遊離抑制薬となります。
鼻づまりに直接の効き目があります。
目の症状のタイプの場合、点眼薬も併用ですね。

薬の一覧があったので、添付掲載しておきます。
WEBサイト「いしゃまち」より抜粋   ※医師、薬剤師に相談して服用してください
製品名分類用法・用量服用可能年齢眠気・飲酒
アレグラFX抗ヒスタミン薬(第2世代)1回1錠
1日2回朝夕
15歳以上起こりにくい
服用前後の飲酒は避ける
アレジオン10抗ヒスタミン薬(第2世代)1回1錠
1日1回就寝前
15歳以上起こりにくいが、服用後の運転は避ける
服用前後の飲酒は避ける
ストナリニZ抗ヒスタミン薬(第2世代)1回1錠
1日1回就寝前
15歳以上起こりにくいが、服用後の運転は避ける
服用前後の飲酒は避ける
プレコール
持続性鼻炎カプセルLX
抗ヒスタミン薬(第1世代)1日2回朝夕
15歳以上:1回2カプセル
7~14歳:1回1カプセル
7歳以上起こりやすい。服用後の運転は避ける
服用前後の飲酒は避ける
アレギサール鼻炎ケミカルメディエーター
遊離抑制薬
1日2回朝夕食後
1回1錠
15歳以上眠くなる成分は入っていない
服用前後の飲酒は避ける
ちなみに、どらは「アレジオン10」を使っています。
結構、効きますよ^^b

薬以外の対処法
ポイントは「花粉をつけない・持ち込まない・残さない」です。
花粉用マスクは、「花粉をつけない」効果が高いのですが、山登り中にマスクを
するのは少し息苦しいですよね。
ということで、これはパスですかね^^;
登山用の服は、表面がつるつるした素材が多いので、持ち込まないはクリア。
ただし、フリースなどの防寒着は避けましょう。
また髪の毛につく花粉防止のため、帽子(防止じゃないですよ^^)を着用しましょう。

(おしまい)