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2015年11月2日

またまた物欲?鶴ヶ鳥屋山(10月31日土曜日)

◆10月31日(土)鶴ヶ鳥屋山
◆コース:
   初狩駅~近ヶ坂橋~渡渉地点~(藪漕ぎ経験)~
   車道交差地点~鶴ヶ鳥屋山~宝越え~車道交差地点~
   船橋沢~笹一酒造
◆所要時間:7時間10分
◆参加者:(敬称略)
   ミレ、よっちゃん、あずき、ダウントン(次回からアビー)、どら
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本日は、新しいハンドルネームの方2名も加えての総勢5名の
山行となりました。 どらだけは知っていて、サプライズだなぁと、
内心ニヤニヤしていたのですが・・・実は!
全員、どらが以前所属していた山の会の元会員のみなさんでした。

カミングアウトします^^;
いままで黙っていて、ゴメンナサイ(深謝)
「峠の涼風」の会員はハンドルネームを変えて参加している人もいて、
実は8割がその山の会の出身者のみなさんです。
みなさんの性格も把握していて、和気あいあい、明るい
山歩きが楽しめる仲間たちだと思っています。
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今回の山歩きの収穫を一言(三言になりましたが^^)で言うと、
またまた物欲!
さらに食欲(飲欲)!
ある経験でレベルアップ!
の三点ですかね^^;
天気予報は晴だったので、富士山や南アルプスに会えると思っていたのですが、結局、くもり!残念でした。
しかし、この山は本社ヶ丸に比べて人気がないですね~
たぶん、本社ヶ丸みたいに360度の絶景がないこと、
アップダウンが連続することから、敬遠されるんですよね。
★2つの計画でしたが、★3つに近いかもしれません。

感じのいい道ですね
最初は、気持ちのいい登山道でした。
渡渉後の登りで、道を行きすぎました。
偶然、同じ道を先行した男性2人組も行き過ぎてしまい、「登山道じゃぁないなぁ」と、先で悩んでいました。
こういう時は戻るのが原則ですが、山の斜面を登って、登山道に合流しようと、スケベ心を出してしまいました(危険はないので)
みなさん、「すべるよ~」と言いながら、登って行きましたが、尾根筋を見上げるとかなり距離があり、ここで体力を使うのは後が大変と判断。
結局引き返すことに(ゴメンナサイ)
どらは藪漕ぎをよくやるので、最終のお疲れ度の想像がつくんですよネ^^;
でも、この経験があとで役に立つんですよ^^b
さて、グラディエーションの紅葉風景。
どらは見頃手前の紅葉風景が一番好きです^^
晴れていたら、もっとキレイだろうなぁ~
山頂直下のコルからの風景
落葉の絨毯が気持ちいいですね
下山コースの船橋沢は、非常に滑る道でした。
実はどらは、滑る登山道をゆっくり慎重に降りるのは苦手で、
つい、小刻みにリズムで降りてしまうんですよね。
決して、飛ばしたわけではありませんので、許してください<(_ _)>

ところで、最後に藪漕ぎが役に立つ話、覚えていますか?
実は舗装路に入ってから、皆さんに煽られてしまいました。
九十九折の舗装路で、女性陣たちは「こっちの方が早い」と
山の斜面を指さします。
どらが躊躇していると、「登りの藪漕ぎに比べれば楽勝!」と
背中を押すのです。
ということで、2回もショートカットで山の斜面を降りました^^;
完全に登山道を無視して、斜面を昇り降りすることを覚えたようです。
(注)植林帯はいいですが、自然林のときはやめましょうね。
   植生を傷つけるので、マナー違反ですよ^^;

最後に、笹一酒造に抜ける近道があるはずと、キョロキョロしていたら、
階段発見。民家っぽい気もしますが、降りてみると大正解。
ここで、民家にカリンの木を発見。
女性陣が黄色い声を上げていたら、住人のおじさんが、
「全部持って行っていいよ」だって・・・
ということで、カリンGET!
笹一では、トイレに行った女性陣がなかなか戻ってこない。
外で干物を試食していたとか・・・
さらに・・・
酒粕ソフトを食べた後、ワインと日本酒も試飲三昧^^
前回に引き続いての物欲,さらに食欲、飲欲(そんな言葉ないか^^;)を加えての山行でした。

それでは、最後に本日の戦利品を^^b
でも、どうやって食べるの?

おしまい