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お知らせ

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10月28日(日)の「カンマンボロン~瑞牆山」ですが、4人まで参加可能。車の提供あれば、さらに増員可能です。

2015年8月28日金曜日

スズメバチ対策を科学の目で見る(2)

  黒を攻撃する理由     
「黒に反応する」という点について、考えてみましょう^^b
「天敵の熊が黒いから」と言われていますが、どうも、天敵の度合いは人間の方が高いようです。世界各国の幼虫を食べる習慣がある人種は、髪の毛の黒い人種という共通項があるとのことです。
まあ、「実際の理由はわからない」というのが真実みたいですが^^;
ただし、「攻撃フェロモン」噴霧以降は、色は関係なく攻撃してきます
夜は逆になるので、注意してください。
夜の黒は目立たないので、逆に白が注意を引く色となります
参考情報:所さんの目が点

なお、日中の最善の服装は、全身白というのが理想のようですが、全身白ずくめの登山者がいたら、かなり怪しい人に見えますね^^;
まあ、できるだけ明るい色の服装中心にしましょうね。
ただし後述しますが、全身が明るい色がベストと考えるのは早計ですよ^^

さて、色の話をすると、そもそもスズメバチの見る色の世界が気になります。
管理人どらは疑問を感じると、どうしても調べたくなるんですよね^^b
調べてみると、実は、スズメバチの色彩感覚は「分からない」というのが事実です。ある程度、判明しているミツバチの色彩感覚と同じでは?という意見が多いのですが・・・
参考までに、ミツバチの色彩感覚を図にしてみましょう。

「紫外線が見える」ということですが、この色は人間には想像がつきませんね。
また、「赤は見えない」というのが専門家の意見です。
そうすると、ミツバチは赤を認識しないので、赤い花には近寄らない?
そんなことないですよね^^
どらは、何らかの色(憶測では黒)を認識しているのではと勘ぐっています。
少数派ですが、「黒・グレー・黄色のどれか」という意見もあります。

ここからはどら流解釈になります(間違っていたらゴメンナサイ)
実は、黒と思うのには理由があります。
あくまで、スズメバチとミツバチが同じ色彩感覚ということが前提ですが・・・
というのは、スズメバチが攻撃する色の頻度を実験した結果があり、こんな結果になっています。

◆スズメバチの攻撃ターゲットの色彩順位
黒>赤>青>黄色>白
ここで、疑問なのは、なぜ赤が多いのか?
見えないのなら攻撃されないはず・・・なのに黒に次いで2番目です。
つまり、黒もしくは黒に近い色に見えるのではないかと想像するわけです^^
なお、スズメバチは白黒の世界に住んでいるという意見もあります。
色の明暗を見ているということですね。
でも、どらはこの意見には違和感を感じています。
なぜなら、同じ明度の赤と青で攻撃頻度が違うこと、他の昆虫(蝶々)が色覚を持っている(しかも赤~紫外線と人間以上)など、スズメバチだけが白黒?というのは、ちょっとねぇ・・・

  避雷針型ファッション    
三重大学に、スズメバチと攻撃色の関係についての研究結果があります。
結論を言うと、攻撃初期(レベル3段階)の攻撃機が少ない段階では、黒を主に狙ってきます。攻撃後期(レベル4段階)では、色の区別なく、攻撃を加えます。
興味のある人は、三重大学の実験結果(37ページ)のレポートをご覧ください。

ここで、対策としての服装を考える上で、世間の常識である「明るい色で統一」というのがベストとは限らないと、どらは考えました。
「レベル4段階」ではどうしようもありませんが、「レベル3段階」なら生贄(いけにえ)を作るという作戦が考えられます^^b
どらはそれを、避雷針型ファッションと命名します!
つまり、全身の中の一部に、刺されても被害を受けない黒いファッションを、雷に対する避雷針のように、あえて身に着けるという考え方です。
スズメバチの活動期は、夏から秋です。当然服装は薄着。
ということはトップス・ボトムには、黒は使えません。
登山者の持ち物のうち、スズメバチの針を通さないもの。
そう、帽子(厚手のもの)とザック、シューズです^^b
気づきましたか?帽子とザックとシューズに全面的に犠牲になってもらい、他の箇所が刺される確率を大きく減らす作戦です。

ベストの服装は、こんな感じですかね~
◆黒(赤でもいい)のやや厚手の帽子
◆明るい色のトップス
◆トップスほどではないが明るい色のボトム
◆黒(赤でもいい)のザック
◆黒(赤でもいい)のシューズ
ファッション的にも、おかしくないと思いますが、いかがでしょう?

  蜂が寄ってくる匂い    
よく香水・整髪料は、蜂が寄ってくるので使わないようにと言われますね。
あと、人間の汗も引き寄せ効果があるそうです。
特に、フルーツ系の匂いは蜂を呼び寄せる効果が高いようです。
注意すべきは、オレンジジュース!
オレンジジュースの飲み残しの缶にスズメバチが入り込み、それを知らずに口を付けて刺されるという事故が多いとのこと。
実は、オレンジジュースに含まれる「2ペンタナール」の匂いの成分が、スズメバチの攻撃フェロモンにも含まれているとのこと!

ということで、山へ行くときは匂いにも注意しましょう。
まとめると、
◆香水とか整髪料を付けて行かない
◆無香料の制汗剤は効果がある
◆特にオレンジ系の匂いは要注意

もうスズメバチなんて、怖くないでしょう^^b

(おしまい)


2015年8月25日火曜日

スズメバチ対策を科学の目で見る(1)

山で一番怖い動物は?
ほとんどの人が熊と答えると思います。
どらの場合は、スズメバチと即答します。なったって遭遇確率が高い!
どらは、刺されたことはないのですが、偵察部隊のスズメバチ(2匹)にまとわりつかれたことがあります。無視してさらに巣に近づこうものなら、「警告行為」→「攻撃」のパターンでした。
スズメバチ対策を考える前提として、そもそもスズメバチの能力は意外と知られていません。
「敵を知り己を知れば百戦して殕(あや)うからず」
孫子の兵法ですね。
どらも調べ始めて、驚くことを知りました。

  恐るべき動体視力      
スズメバチの動体視力は、どれほどだと思いますか?
なんと、発砲されたピストルの弾丸が見えるというのです(本当かよ・・・?)
にわかには信じられず、数字で確認してみようと、スズメバチの目の機能の
比較表を作ってみました。
早い話が、スズメバチは7倍のスロー再生の世界に生きているんだね。
ピストルの弾丸の初速は、秒速300m。ちなみに野球のピッチャーの球は、
時速150km。秒速に換算すると42mで、弾丸の約7分の1弱。
あらら~本当だった。野球のボール並みに見えるんだねえ^^;
ということは、スズメバチが映画を見たら、間の空いたスライド写真に見えるんだなぁ。しかも、同じような写真が延々と・・・

さて、この表をもとに、スズメバチと遭遇した時の逃げ方を考えてみましょう。
①の視力については、かなり悪い。ということは、5mも離れれば大丈夫ということになります。
②の動体視力についてはスローの世界なので、ことさら静かにしなくても、
普通に後方へ離れればいい。
スローの世界なので、ゆっくりと動くなら3mの静止範囲でもいいですね^^
④の視野については、縦方向に弱いので、かがみながら逃げればいい
ただ、手で払う等の行為は厳禁です。スローの攻撃行為に見えるので、
余裕の反撃を受けます!
まあ、以前から指導されている内容とほぼ同じですね。

参考までに、8倍スローの動画を見つけました(7倍はありませんでした)
これよりやや早い動きのイメージです。
スズメバチはこんな感じで、人を見ているのですね^^
参考動画へ

「大声を出して刺激してはいけない」という指導も見かけますが、あれ?聴力よかったんだっけ?と調べてみると、驚きの事実が判明!
耳がなかった^^; 
ということで音は聞こえません(キッパリ)
ただし振動は感じるようなので、巣に振動が届くような大声(どんな声だ?)でないかぎり、みんなに危険を知らせてあげましょう。

  攻撃モード発動の条件     
まずはスズメバチの気に障る行為を慎みましょう。
そもそも気に障る行為とは・・・?
①巣へ近づくこと 
②攻撃を受けること
この2点ですね^^b

まず、①の巣へ近づくこと。 これは嫌がるだろうなぁ~
領空侵犯に対する自衛隊機のスクランブルみたいなもんだなぁ~
熊だけでなく、人間も天敵ですよ、スズメバチにとっては^^;
昔の山間では、「蜂の子」は貴重なタンパク源!DNAレベルで敵だと思われています。実は、蜂を食べる世界の人種の共通点は、黒い髪だそうですよ。
だから、黒い物に反応するのかなぁ~
まあ、本当のところは蜂に聞くしかないのですが・・・^^;

巣の10m範囲が、スズメバチの領空です。
ということで、スズメバチのスクランブル体制について説明します。

 レベル1 
巣の10m以内にあなたが近づくと、待機中の偵察隊がスクランブル発進。
あなたの周りを、「領空侵犯してますよ」と飛び回って警告します。
この状態は、みなさんも経験したことがあるのでは? ^^
ここが逃げるポイント。スズメバチの視野からはずれるように、かがんでゆっくりとその場を離れましょう!絶対に手で払わないこと。
スズメバチにとって手で払う行為は、領空侵犯機にミサイル発射されたようなものです。即、反撃を受けます!

 レベル2 
さらに近づくと、数機の偵察機が緊急発進!
ホバリング(空中停止)しながら、大顎を「カチカチ」鳴らします。
自衛隊機で言えば、「バルカン砲での警告射撃」状態です。
まだ間に合います!レベル1と同様に、その場を離れましょう。
ちなみにどらは、警告音一歩手前のホバリングはされたことがあります。
目が合うというか、本当ににらめっこ状態ですよ^^;
正直、怖かったです・・・
なお、この威嚇行為を飛ばして、レベル3に移ることもあるので、ご注意を!

 レベル3 
さらに無視して近づいたり、巣に振動を与えたりすると、いよいよ攻撃体制!
巣で待機中の攻撃機に「攻撃せよ」との信号を送ります。
信号は、「攻撃フェロモン」を空中もしくはターゲットに噴霧。連動して、巣の中でも「攻撃フェロモン」が噴霧されます。
攻撃機は、あなたに対しミサイル発射(攻撃)してきます。
こうなったら、ゆっくりなんて考えずに一目散に逃げる一手です。

 レベル4 
巣への直接攻撃を受けた場合は、全面戦争です。
全機がスクランブル発進し、あなたに攻撃を加えます。
「カミカゼ特攻」状態で、敵に食らいつき(文字通り皮膚にかみつく)、何度も毒針で刺します。ミツバチと違って、何度も刺すことができます。
こうなると、すでに遅いのですが、走って逃げるしかありません。
レベル3では、警戒区域内の限定攻撃でしたが、このレベルでは、相手に致命傷を与えるまでは執拗に攻撃を加えます。
数十メートル追っかけると言われていますが、100mの例もあるので・・・
ちなみに、スズメバチの飛行速度は、時速20~30km(オオスズメバチ40km)
早いですよ!
目が悪いので、フェロモンをたくさん浴びていない限り、5m引き離すつど、数は減っていきます^^b
頑張って、ひたすら逃げましょうね^^;

さて、次回は服装・臭い・生息範囲の話から、運悪く、刺されてしまった場合の対応について述べたいと思います。
(おしまい)

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2015年8月20日木曜日

森の妖精レンゲショウマ達に感激^^(8月19日奥多摩)

御岳山のレンゲショウマ、見事でしたねぇ~
見頃を過ぎつつあるのかなと感じました。
どらは、見頃よりも少し前の時期のほうが好みです。
一度、雨あがりのしっとりしたレンゲショウマの写真をとってみたい^^;
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◆コース
鳩ノ巣駅~大楢峠~御岳平~富士園地~御岳平~(ケーブル)~御嶽駅

鳩ノ巣駅から御岳山近くまでは、どら達の貸切でした。
まぁ、この暑い中、この道を通る人はいないとは思いましたが・・・
でも、風のあるところは気持ちよかったですよ^^b

さて本来は、大塚山経由で古里駅下山の予定でしたが、雲行きが悪く、
ひと雨ありそうなので、登りの途中で、ケーブル下山を決断。
その後、天候は回復したのですが、一度、「ケーブル下山+ビール」と
決めた後で、また大塚山経由に変更する気がおきず、軟弱なコースに
してしまいました。
「御岳平でビール+おやき」の魅力に負けてしまったどらでした。
最近、計画通りに歩いていないような気がする・・・
ま、同行者も納得したから、よしとしよう(言い訳です)^^;
ちなみに、ケーブルカーが新しくなっており、ゴレンジャーみたいな原色でした。

下記のレンゲショウマの写真、いかがですか?
どらは、スカートの下(笑)から覗くアングルが似合う花が大好きです^^
ナンチャッテ・・・

可憐なレンゲショウマ、いいですねぇ~
レンゲショウマ、満開です













この葉っぱ、なんでしょうね?
帰宅後調べたのですが、よくわかりませんでした。














下山後、御嶽駅のインフォメーションセンターへ情報収拾へ。
同行者と熊の話をしていたら、係員のおばさんが話に割り込んできました。
なんでも、昨年の11月、登山者が「ドサッ、ザザー」と音がしたので、上を見上げると木の枝に小熊が1匹。母熊が木から落ちたようで、そのまま逃走。
育児放棄?熊の世界も・・・
小熊は木の上でキュゥーと泣いていたそうな・・・
ちょっと、胸キュンな話でした。
でも、考えてみたら、危ない話だなぁ・・・襲われなくてよかった^^;
(おしまい)

2015年8月18日火曜日

落雷対策を科学の目で見る(2)

前回の記事では、保護範囲までの話をさせていただきました。
でも、そんな安全な場所がまわりになかったら・・・ ^^;
これは焦りますね~
どらの場合も、あわてて少しでも安全な場所を探します!

  少しでも安全な場所は?  

雷はとがったもの、出っ張ったものが大好きです。
尾根筋を歩く人間なんて、はっきり言って、歩く避雷針状態です。
まずは尾根筋にいたら、斜面や窪地へ逃げてください。
あと樹林帯で、できるだけ木がまばらなところ。
木から4m離れられない場合は、せめて2m離れてくださいね。
側雷撃は防げませんが、即死の可能性が低くなるそうです。

登山中に危険なものは、以下の3つですかね。
◆尾根筋や広い場所(自分が避雷針の状態)
◆樹木のそば(側撃雷の可能性が高い)
◆保護範囲外に設置されたテントの中(はっきり言って避雷針そのもの)
◆保護範囲外の小さな東屋の柱のそば(はっきり言って避雷針の横)
ということは、上の4つを避けることが、完璧ではないものの、安全対策ということになりますね。
なお、東屋の場合、柱や天井から4mは無理としても、2mの距離を置くなら、多少危険度は下がります。

   導体、絶縁体         
  
さて被害を最小限に抑えるには、また電気の性質に戻りましょう^^b
前回の記事、覚えていますか?
性質1. 電気はプラスからマイナスに流れる(電子の流れは逆)
性質2. 電気は通りやすい道を選ぶ

そこで何故、側撃雷なんて現象があるのでしょうか?
樹木に落ちた雷の近道はそのまま地面へ直行のはずなのに、
わざわざ側にいる人間を襲うなんて!
重要なのは、「性質2. 電気は通りやすい道を選ぶ」です。
実は人間は、木より電気を通しやすい物体なんですよ。
そもそも人間の体は、電気信号で筋肉を動かす仕組みになっています。
だから、通りやすい人間の体へ方向転換するんですね^^b

そこで、導体、絶縁体の話をしましょう。
導体とは、電気を通しやすいもの。
金属全般は導体ですが、特に銀・銅・金・アルミ(通し易い順)などは導電率の高い代表です。
銀はコストが高いので、街中の電線には銅が使われていますネ^^b

次に絶縁体とは、電気を通さないもの。
紙、ゴム、木(水分を含まない)、プラスチックが代表例です。
つまり、電気は木より人間の方が好きなんですね^^;
だから、側撃雷という現象が起きるんです。
ただ、木と人間の間には空気という壁があります。
空気は、本来は電気を通さないのですよ。万が一、電気を通したら、家の中はコンセントから電気が飛び交う空間になってしまいます。
住んでいる人は即感電します^^;
ただ、雷の電気エネルギーは非常に高いので、空間を飛び越えることができるんですよね。そこで4mという安全距離(飛び越えさせない)を置くことになります。

気づいた人はいますかぁ? そうすると鉄塔の側は安全なのではと?
そう、導電率は 鉄塔>人間 なので、実は安全なのです。
ただ、落雷のショックがあるので、2mぐらいは離れましょうね^^b
ちなみに、鉄塔>人間 を証明する身近な例があるんですよ。みなさんもよく目にしている光景です。電線の小鳥さんですね。
もっとも、服を着ている小鳥さんは見たことがないと思いますが^^;
に注目!







電気は通りやすい電線のほうへ流れ、小鳥さんの足には向かいませんネ^^ 誤解のないように追記しますが、小鳥さんの足にも少量の電気は流れています。感じないほどですが・・・それぞれに流れる電流の計算式は、マニアックなので省きますね^^
さて、同行者がいる場合は、それぞれの間隔をあけてくださいね。
密集していたら、一人に落雷した場合、連鎖的に側撃雷を受けます。
まあ、恋人同士なら一緒にシビレルのもありかもしれませんが・・・ ^^;
そして、少しでも安全な場所に移動したら、姿勢を低くしてください。
次は、被害を最小限に抑える姿勢の話に移ります。

   安全な姿勢とは         

「性質2. 電気は通りやすい道を選ぶ」
そして、致命傷になるのは内臓の損傷(やけど)。
この二つを理解していれば、必然的に安全な姿勢が決まりますよ^^b

つまり、できるだけ自分に電気を向かわせない。
そして運悪く感電した場合は、感電経路を短くする。
さらに、内臓ではなく体の表面に電気を流す。
そんなうまい方法があるのかって?

下の絵をごらんください。
ケメ子のウエブログより抜粋
①できるだけ低い姿勢をとる
②爪先立ちをする。その場合踵を合わせる。
③両耳をふさぐ

①は、雷は出っ張りが好きなので、姿勢を低くすることで、出っ張りを小さくするためです。ただし、寝そべってはいけません、実は近くに落雷したとき、水分を含んだ地面を電気が走ります。地面よりは人間の方が導電率が高いので、電気が寝そべった人間に向かいます。
②は、爪先立ちすることにより、地面との接触面積を小さくしています。やけどの範囲が小さくなります。また、踵を合わせることにより、最小限の電気の通り道(地面→爪先→踵→反対の踵→反対の爪先)を作っています。
ちなみに、踵をつけずに足を開いていると、股下を電気が通ることになります。
男性の場合は致命傷かも^^;(下ネタ、ゴメンナサイ)
③は落雷時の鼓膜の保護です。

さらに、金属を身に着けていた場合、捨てる必要はありません。
以前は、金属は危険と言われていたのですが、現在の科学解釈は、逆の判断をしています。 致命傷は内臓の損傷なので、持っている場所、身に着けている場所に寄りますが、その部分で電気を表面側に逃がす働きをします。

さて、最後にどら流のさらなる安全策を記載します。
たぶん、このような指導は誰もしないと思いますし、過去にもないでしょう。
科学の目で見ると、あり!と確信しています^^b

そもそもこの姿勢って、疲れると思いませんか?
どらは雷が過ぎるであろう数十分間、この姿勢を保ち続ける根性はありません(キッパリ)
そこで、いいアイテムがあることに気づきました。
それはストック(特にアルミ製)です。
アルミは、人間よりはるかに電気を通しやすい物質です。
しかも導電率がベスト4のすぐれものです。
そう、ストックを地面に置いて、その上に乗って、足を揃えてしゃがめばいいんだ!電線の小鳥さんの状態を作るわけです^^
これならベタ足でいいし、疲れない^^b
いかがでしょう?

(おしまい)

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2015年8月10日月曜日

熱中症?足が重い棒ノ嶺(8月7日奥武蔵)

山登りを始めて、初の登りでの失速でした^^;

さて、奥多摩側の上日向からアプローチ。
どらは、とんでもない失態を演じてしまいました^^;
同行者との話に夢中になり、またその話の内容が結構のめりこむ話題で、
棒ノ嶺への分岐を見事に見落としてしまいました。
話の内容は聞かないでください!秘密です。

なんとあろうことか、あの炎天下の中で、林道「大丹波線」を延々と・・・
歩き続ける・・・しゃべり続ける・・・そして、さらにしゃべり続けること
片道50分、往復100分、いやぁ~疲れましたねぇ・・・
考えたら、川苔山が近いような?気がします^^;
水分の持参量から水分不足に陥る計算になりますが、地元の人が水を汲んでいるのを見て、「飲めますかぁ?」と質問。「大丈夫ですよぉ」と神の声。
助かりました。
あらぁ~、水場の看板のキャラに「め-ちゃん」の名前が^^
めーちゃんキャラが・・・ ^^

貴重な水を提供してくれためーちゃんに感謝しつつ、先を急ぐどら達。

わさび田を過ぎたあたりから、急に足が重くなってしまいました。
これは? もしかして? まさか?
照り返しのきつい林道を歩いていたからなぁ・・・
昨日は睡眠とれたけど、一昨日は徹夜作業だったなぁ・・・と。
どうも軽い熱中症になっていたようです。
帰宅後、筋肉痛皆無にもかかわらず、食欲がわかない、体がだるい、お腹も壊してるし・・・などの症状が・・・2~3日続きました。

さて、出発も遅く、無駄な時間を費やしたので、山頂にはほとんど人がいない状態でした。
ピーク到着後は、ずっと下りなので、何とかなりましたが、
真夏の低山、気を付けなければと反省です。
第2ゴルジュを上から・・・

白谷沢を下りに使ってみましたが、メジャールートも逆回りだと、新鮮な感じがします。

最近、チョンボの多いどらでした。
(おしまい)